ミシン2
ミシンはなぜミシンというんだろう?と思って調べてみました。
英語で「ソーイングマシン(Sewing Machine)」となり、この「マシン」の部分が訛ってミシンとなった説。
ドイツ語で機械のことを「メンチェン(menschen)」といい、これが訛ってミシンとなった説。
この2つの説が有力である模様。
当時恐らくソーイングマシンと聞き取れ無かったのか、新聞に「シウイングマシネ」という不思議な名前で掲載された事もあったようです。
詳細はこちらに詳しく書かれていました。
今時のミシンは手元のボタンで縫い始めたり止めたりするみたいですが、一昔前は足元に置くタイプの車のアクセルに似たスイッチが普通でしたよね。
それより更に遡ると足踏み式のミシンになるんですが、画像を見るとアンティークのミシンっておしゃれですね!
アンティークのミシンを修理されている方のブログがありまして、こちらのミシンの画像見るとお花が描かれていたり細部の作りが凝っていたりで実用品というよりも芸術品?!という感じです♪
日本製の足踏みミシンは質実剛健という感じでシンプルな感じですが、これはこれで懐かしいような気分になりますw
我が家には足踏み式のものはありませんでしたので、あくまで気分ですが(´ω`)ゝ
それにしてもこれだけ古いものなのに、ちゃんと修理すれば使えるってすごいです・・・