刺繍・3

前回は刺繍というよりレースの話になってしまってますが・・・(ノ∀`)

カナケウス

最古の刺繍として現存するものは繍仏になる訳ですが、服飾史の教科書を読んでみるとメソポタミア文明の頃に装飾として用いられていたようです。
ビーズを編みこんだりフリンジをつけたり・・・アクセサリーも魔除けとしてですが、ネックレスが好まれたとか。
上画像の「代官エビフ・イル」の像が付けている腰布のようなものはカナケウスといい、バビロニアの衣服です。

フリンジの房が多ければ多いほど高貴とされたそうです。

トーガ参考画像

古代ローマでもトーガ(大きなショールみたいなもので、毛布としても使われたそうです)は、徐々に儀礼服として発展していき、色・飾り・着用方などが階級によって定められていたそうです。
基本的に羊の毛織物で、色の配色やふち飾りや、階級の高い人は布全面に刺繍が施され豪華なものだったり色々種類が豊富だったよう・・・。
金糸で刺繍とかされていたものも有ったようです。
そんな昔に金糸って既にあったんですね~。

まるっきり関係無いといえば無いんですが、かつらもこの頃にはあったようですw

画像はルーブル美術館の公式サイトからお借りしました。

Filed under: 刺繍,雑のーと — えるる 11:15 PM  Comments (0)

ビーズ

ビーズで小さな小物作るのはわりと好きだったりするえるるです(´∀`)

一時期はとんぼ玉を良く見かけましたが、まだ流行ってるんでしょうか?
私が主に使っているのはスワロフスキーです♪

スワロフスキーはガラスビーズですが、ガラスビーズは紀元前の頃から存在したようです。
古代エジプトでは鉱物資材が豊富だったようで、装飾品が衣服以上に発展していたそうな。
ビーズを衣服に編み込んで飾ったりもしていたようです。
また古代エジプトだけでなく、ギリシャや中国でも紀元前からビーズが作られており、装飾や宗教などで使われていたんだとか。

ただビーズ自体はもっと古くから存在しており、最古のものは75.000年前と言われるものが出土しています。

ビーズという言葉の起源は、アングロサクソン語の「biddan(祈る)」又は「bede(祈る人)」からきているそうなので、宗教と密接な関係がありそうですね~。

Filed under: ビーズ,雑のーと — えるる 1:08 PM  Comments (0)