旗19 国章その2

今回は海外の国章です。
日本の国章のような、一つの意匠で出来た国章は珍しいタイプみたいですね~。
他の国々の国章は色々な意匠がこめられたものが多いです。

全体的に「盾」「植物」「動物」「武器」などが配置されてるものが圧倒的に多いです。
盾は大体中心に配置され、植物は囲むような形に丸く配置されたものが多い感じです。
動物はその国において代表的な動物であったり、縁のある動物であったりで中には空想上の動物も含まれています。

ウィキから変わったタイプだなーと思う国章画像をお借りしてきました。

セントビンセントおよびグレナディーン諸島とモルディブ共和国の国章

植物は丸く囲むような配置が多い中で、大きな葉が一枚どーんとあるセントビンセントおよびグレナディーン諸島
バナナの生産が盛んなようなので、この大きい葉はバナナなんでしょうか?
中央の女性が持った葉(枝)はバナナではなくオリーブだそうです。

凝ったデザインが多い中、モルディブのようなすっきりしたタイプもあまりありません^^;
木はモルディブの生計を支えてきたココヤシの木、イスラム教国なので月と星が入っています。

マスカット・オマーン土侯国とトルクメニスタンの国章

単色で描かれたマスカット・オマーン土侯国
単色自体が少ない上、形が変わっているなぁーと思ったのですが・・・
背後は2本の剣の交差で、手前の変わった形のものはハンジャールという伝統的な短剣なのだそうです。

トルクメニスタンも他には無い形のデザインです。
この形はルブ・エル・ヒズブと呼ばれる八芒星というもので、トルクメニスタンの多数派の宗教であるイスラム教を象徴しているのだとか。

他の国の国章も国旗と同じく由来を調べてみると楽しいかもしれませんね。
ちなみに国章が定められていないのは、日本とフランスだけだそうです^^;

Filed under: ,雑のーと — えるる 12:07 PM  Comments (0)