2010年もあと少し

今年の冬は寒いですね!
年末年始もかなり冷えるようなので、初詣や初日の出は大変かもしれません。
でも一度くらい、除夜の鐘をついてみたい気がしますw

除夜の鐘は仏教における年末恒例行事といえますね。
108回の回数は煩悩の数である、というのは有名だと思いますが、いくつか説があるようです。

まず煩悩の数であるという説。
「六根」といわれる、眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)
人の五感と、第六感も含めたものを六根というんだそうです。
そしてその六根それぞれに、好(こう/気持ちが好い)・悪(あく/気持ちが悪い)・平(へい/どうでもよい)の3つがあるので6×3=18となります。

更にその18にまたそれぞれ、浄(じょう)・染(せん/汚い)があり、18×2で36
この36が、前世・今世・来世とあり36×3で108となります。

次が1年を表すという説。
月の数である12と、二十四節季の24と、七十二候の72を足した数が108となります。

そして四苦八苦という説。
四苦八苦を数字に直し、4×9=36 8×9=72 36+72=108となります。
四苦八苦の煩悩を取り払うという意味があるとかなんとか。

つき方の決まりもあるそうで、強弱を交互に各々54回ずつ。
107回までは旧年中に、そして最後の1回は新年になってからなんだそうです。

子供の頃から毎年TVで見ていた光景ですが、そんな決まりがあるとは今まで知りませんでした^^;
せっかくだから行って並んでみるのも、たまにはいいかも知れませんね。

Filed under: 色々,雑のーと — えるる 11:24 PM  Comments (0)

刺繍15 モン族刺繍

山岳民族で、主に東南アジアの国々で暮らすモン族に伝わる刺繍です。
青モン族・白モン族・青モン族・赤モン族・花モン族他に分類され、多少刺繍の特徴にも違いがあるそうなんですが良く解らず・・・(汗
文字を持たない民族で、口伝や刺繍で色々な事を伝えているとも言われています。

モン族の民族衣装はたっぷりと刺繍が施されています。
女性の民族衣装は細かなプリーツスカートになっていて、それがモン族の衣装の特徴だとか。
こちらの下から2段目の画像がモン族(メオ族ともいわれる)の民族衣装の画像です。

特徴は「複雑で緻密なデザインのクロスステッチ」なんだそうですが、大きめ画像を見ても余りクロスステッチに見えないです・・・^^;

色々なモン族刺繍の画像を見ていて気がつくのは、よく目立つ渦巻き模様です。
この渦巻き模様は水の流れを表しているそうで、子孫繁栄を願う意味があるんだそうです。
色合いは大体濃い目の布に、華やかな色の糸でみっちり刺繍されている感じですね。
藍染めも使われているそうなので、ベースの布は藍染めのものかもしれませんね。

この刺繍の色合いを見ていてチロリアンテープを思い出しました。

Filed under: 刺繍,雑のーと — えるる 10:50 PM  Comments (0)