刺繍7 こぎん刺し

ハーダンガー刺繍やマチョー刺繍カロチャ刺繍などのように、日本でも地方で発展した独特の伝統刺繍は無いのかなーと検索してみたところ「こぎん刺し」がHITしました。

こぎん刺しは津軽地方・岩木川流域に伝わる刺し子の技法の一つで、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺していくそうです。
(偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しというものになるんだそう・・・)
野良着のことを「こぎん(小布・小巾)」と呼んでいたのが由来のようです。

綿花の栽培ができなかったので、麻布で作った衣服を着ていたそうですが、麻では繊維が荒く寒さを防げなかったために刺繍で布目を埋めて暖かさを保ったそうです。
はじめは麻布に麻糸で刺繍されいたそうですが、明治に入り木綿を着ることが解禁され、木綿糸も入手しやすくなった事により麻布に白い木綿糸で刺されるように変化していったそうです。

菱形に刺す文様を色々組み合わせて、大きな文様に刺していくようなんですが、300種類ほどあるとか・・・。
また地域によって「西こぎん」「東こぎん」「三縞こぎん」の3種類に分類され、それぞれ違った特徴があります。

こちらのサイトさんに詳細と画像があります。
雪の結晶の刺繍がすごく綺麗です♪

こちらにも画像がありました。
浴衣に似合いそうな赤い巾着が可愛いです。
下が切れてるのが残念ですが^^;

更に青森県庁のサイト紹介動画が見られます。

Filed under: 刺繍,雑のーと — えるる 4:09 PM
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

No comments yet.

Leave a comment





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>